都市広島の記憶 ~各時代の建築と道筋・水辺の痕跡をたどる~ (1)本通り周辺
戦前の広島の街角が残る場所がある!
どうして並木通りは行き止まり?
昔の建物の窓が縦に長いのはなぜ? 普段なにげなく見ている道の形や建物の様式・デザインには歴史があり意味があります。
西国街道を受け継ぐ本通りを中心とする広島のまちなかには、原爆や戦後復興の中で多くが失われながらも、各時代の建築や道筋・水辺の痕跡が残されています。
このツアーでは、八丁堀から本通り・並木通り・相生通りを経て袋町まで歩きながら、新旧さまざまな建築の解説を聞き、道筋・水辺の痕跡をたどります。
さらに自分だけのマップを作るワークショップを通して個々のポイントをつないでいく中で「都市の記憶」を浮き上がらせ、それが現代にどう受け継がれているのかに迫ります。
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■行程 約2.0km(当日の状況により変更する場合があります) パルコ前 → 中の棚 → 八丁堀の碑 → 福屋 → MIDビル → タマヤビル → アンデルセン → 袋町小学校 → 白神社 → 頼山陽資料館の門 → 旧日銀 |
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ガイド紹介
高田真(たかた まこと)さん
1978年広島市生まれ。
都市プランナー。東京で都市開発に従事後、広島にUターン。ひろしまゲートパーク(旧市民球場跡地)などのプロジェクトに関わる傍ら、市民組織アーキウォーク広島の代表として、広島の建築の魅力を内外に発信している。著書「アーキマップ広島」